今日は模型ネタです。先日から微調整を続けている我が家のウレタン阪急マルーンですが、現地(実車)へ取材に行きました。

今回取材に応じてくれたのはC#5403さんです。今回調色した塗料のマンセル値が、検査上がり時の数値と検査入場前の数値のちょうど間ぐらいの数値が出ていたので、検査出場後1年ぐらい経っている同車で調べてみました。さすがに、数値を測ってから見ているので、だいたい色が合っているみたいです。父さん曰く、この車両(検査からの経過期間)前後の車両とは色がきっちりと合っているけど、検査上がりのきれいな色とはまだ少し数値の開きがあるそうです。良い色ができるといいですね。

マルーンの色を微調整しているのと同時進行で、薄い塗膜で艶を出す方法を模索中です。
プライマーの変更、シンナーおよび硬化剤の改良など工夫して、上の写真は下塗り、中塗り、上塗りの3回の塗装で、モールドを維持しながら艶を出す努力をしています。
色彩も模型も頑張りたいと思います。
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- 2016/03/04(金) 00:14:14|
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