今日も昨日に引き続き、1月3日の管理人の近鉄乗車記をお送りします。前回の記事は、信貴山のの山肌に位置する西信貴ケーブルに乗車した様子でした。そのあと、奈良県の生駒まで移動しました。

奈良線で生駒駅まで向かい、駅を出て生駒ケーブルの鳥居前駅まで歩きました。ここの間の移動はあまり遠くないので、楽に乗り換えができますね。
駅に着くと、かわいらしい装いの車両「ブル」が到着するところでした。犬が帽子をかぶっているような凝ったデザインはインパクトがありますね。

宝山寺駅までブルに乗りました。同駅には、全国の鋼索線の長さが紹介されていました。生駒ケーブルは一番長いそうです。

その近くには、鋼索線の車両についている車輪が展示されていました。行き違いの場所では、溝がついている方の車輪で進む方向を決める旨が説明されていました。

白樺。こちらも鳥居前~宝山寺間を走ります。今回、白樺・すずらんは乗車できませんでしたが、機会があれば乗ってみたいです。

先程乗ったブルの相方、ミケがやってきました。どちらも特徴的な意匠ですね。

山上線に乗ります。2両あるうちのドレミ号に乗車。正面にはバイオリンを演奏しているリスがいて、面白いデザインの車両だと思いました。

側面にもたくさんのキャラクターが描かれていて、飽きのこない絵柄が良かったです。
ケーブルカーといえば、やっぱりこの斜めになっている車体が印象的ですね。

生駒山上駅までは3駅。駅名表はナンバリングがあるものになっていて、前回訪問時(7月4日)からの変化に驚きました。

折り返しの出発時間までは少し間があるので、駅周辺を散策してみました。冬季休業中の遊園地、楽しそうなアトラクションがたくさんあるので、ここも訪れてみたいです。
長く続いた管理人の近鉄乗車記は次回が最終回となります。次の記事は、生駒ケーブル乗車の続きとその他を予定いています。
次回の更新は、阪急ネタか鉄道模型ネタにしたいと思います。また見てください。
スポンサーサイト
- 2016/01/08(金) 23:57:59|
- 未分類
-
| トラックバック:0
-
| コメント:2