今日は阪急のネタはお休みします。1日お休みをいただいた、3日の管理人の近鉄乗車記を掲載します。前回は、大阪線の堅下駅までの様子を記事にしましたが、今日はそこから河内山本を目指します。

堅下駅で待っていると、区間準急でやってきたのは2800系AX17でした。

管理人が乗車したAX17は、トイレが他の編成ではあまり見かけない場所についていました。

山本で信貴山口行きを待っていると、DF51が通過していきました。大阪線では数が少ないシリーズ21を見られてよかったです。

信貴線で信貴山口まで行き、ケーブルカーに乗り換えました。トラの絵が特徴的な西信貴ケーブルに乗車しました。

ケーブルカー乗り場の横には、ケーブルカーの構造の紹介がありました。とてもわかりやすい説明でした。

信貴山口を出発し、急な斜面を登ると、高安山駅に到着。斜面を登るときの景色がとても印象に残りました。

ケーブルカーの車両の中には、高安山駅からバスでアクセスできる朝護孫子寺のお守りがあります。この路線ならではですね。

山を下りる途中に撮影した1枚。渡り板が特徴的な踏切。ケーブルを通すための溝のかたちが面白かったです。

河内山本に戻ると、1400系が停車中でした。この車体断面の車両はあまり見かけないので、見られてよかったです。
このあとは、近鉄のもう1つのケーブルカー、生駒ケーブルに乗車します。また見てください。
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- 2016/01/07(木) 23:51:43|
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今日は管理人の近鉄乗車記はお休みして、父さんの冬休み中の活動の様子を掲載します。
父さんは、年末に突然「そういえば1月4日は平日ダイヤだったなぁ」とにやにやしながら管理人に話しかけてきました。
「どこ行くの?」と管理人が尋ねると、「大好きな彼に会ってくるわ。」と言い残し、朝早くに旅立って行きました。

大好きな”彼”とは、阪急7301Fです。ブログでは何度か紹介してきたつもりですが、エピソードについては最後の方に綴ります。

とりあえず車番を撮影して車内へ。

23~24年ぶりに乗車した車内には、このようなステッカーが貼られていたそうです。昔は”増結”と書かれたステッカーのみが扉の近くに貼られていたそうです。

河原町から梅田まで完乗し、写真を撮るための先回りが出来ないのと、この日は、阪急阪神ニューイヤーチケットだったので、そのまま折り返して、桂まで乗車したそうです。

桂に到着する間際での1枚。普段はこの車両はこの角度からは運転席を撮影できないので、10連時だけのカットですね。

桂駅で降車後、ダッシュで1-C号線ホームへ。このカットが撮りたかったらしいです。

入庫のときにC#7451を撮影したそうです。当ブログ初登場です。
この後、1日阪急に乗っていたそうです。続きはまた後日掲載します。
★父さんのC#7301の想い出
この記事を掲載するにあたり、父さんが是非ともC#7301について語りたいというので少しお付き合いください。
7301Fは登場時は6連でした。当時嵐山駅の近くに住んでいた父さん(小学3~4年生)は、最新鋭の7300系が嵐山線に入線するのを首を長くして待っていたそうです。そこで始めて入線したのが7301Fだったそうで、入線当日に早速乗車したそうです。
嵐山から桂まで乗車して桂駅に停車中に運転席を覗いていると、運転手さんに声を掛けられて、なんと乗務員室(営業列車)に入れてもらったそうです。その中でさらに電気笛を1回鳴らさせていただいたそうです。今では考えられないですね。
その出来事で当然のようにC#7301が好きになるわけですが、その後→7連→8連になり嵐山線に入線できなくなり、2連となって増結運用車になり昼間にも見られなくなりました。なので乗車する機会もほとんどないので、今回の乗車・撮影はとても楽しかったそうです。(河原町→梅田→桂の乗車でとても満足そうでした。)
一応学生時代の想い出もあるそうですが、次回にしたいと思います。お付き合いありがとうございました。
★おまけの1枚。
C#7301に乗る前に烏丸で1枚。

8333Fの通勤特急を見られたそうです。10連運転の時間帯以外はホームの端まで行けないので、この角度で撮影できるのは朝限定です。ちょっとお得な気分。
- 2016/01/07(木) 00:16:07|
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