今日は日曜日の管理人の阪急乗車記の続きを掲載します。1日空きましたが、3回目の今回は阪神電車が登場します。
阪急の宝塚から今津線に乗り、西北から新開地へと向かいました。

神戸三宮までは普通に乗り、そこで乗り換えた特急が今模型を製作中の7021Fでした。この日は2回目の遭遇で、新開地まではこれに乗りました。

乗務員室の後ろの小窓が無い部分に座ったのですが、この部分のアルミの部品の色が少し変わっていました。
以前紹介したC#7565・7575のように、少し色がついたアルミが使われているように感じました。

アップで見てみました。色がつくと雰囲気が少し変わるのが印象的でした。

その後、阪神電車にも乗りました。新型の5700系に乗れたのでよかったです。

近鉄車の快速急行の切り離しシーンを見ることができました。VH27+EE35でした。異形式同士の併結はインパクトがありますね。

向かい側のホームに青胴車が入線しました。梅田までこれに乗りました。

阪神ジェットカーが加速するときの様子。つり革が進行方向と反対に傾くのがすごかったです。
梅田へと着いた後、阪神の異端車8523Fに乗ります。この乗車記は次回が最後です。
スポンサーサイト
- 2015/12/16(水) 23:57:50|
- 未分類
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0
今日は阪急のネタはお休みします。父さんが会社からあるものをもらってきました。

塗装色色見本帳(2013年版)というそうです。塗料を注文するときや、色合わせをするとき、お客様に色を決めてもらうときなどに使用するものだそうで、各色の上に工業規格の色番号が記されています。

写真のように、無彩色系だけでも24色、

全部で632色あるそうです。

ずいぶん前に記事にした、国鉄のウグイス色もこのように比較することによって、調色しやすくなります。この見本帳を実車に乗ったときにあわせると、色の違いが明確に判断できます。今製作中の阪急や京急などの模型にも活かせそうです。
いい色ができるといいですね。
- 2015/12/16(水) 00:04:03|
- 未分類
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0