今日も阪急のネタはお休みします。今日も管理人の関東遠征記8/15編を掲載します。長く続いた遠征記も今回が最終回です。
昨日は地下鉄博物館へと行った記事を掲載しましたが、今日はその続きから掲載します。

地下博では、色々な展示を見ましたが、中でも1番印象に残ったのはこちら。丸ノ内線の300形。赤い車体も印象的だけど、側面のサインウェーブがかっこよかったです。現役時代は知らなくても、この車両は特にかっこよかったです。

正面部分をアップで。標識灯のかたちが凝っていて、思わず撮影しました。

301号車の近くにあった、全国の公営地下鉄事業者のシンボルマーク。見覚えのあるマークや初めて見るマーク、すべてが一同に集まっていて見ごたえがありました。

こんな展示もありました。6000系が貫通扉を開けているシーンの写真。扉を開けるとそのまま階段になる仕組み、感心しました。

この日は東京メトロの一日乗車券を持っていたので、地下博の後は、色々な路線・車両を楽しむことにしました。葛西駅で何枚か撮影。東葉高速鉄道2000系を撮影できました。すれちがっている、似た顔のメトロ新05系と比較すると、色の違いでここまで印象が変わるのですね。

西船橋にて。07系に乗車できました。今回乗車した第6編成は、動き出すときに聞こえる、VVVFの「キーン」という超高音が特徴的でした。

そのあと東西線と丸ノ内線を乗り継ぎ、1つの目的地へと向かいました。丸ノ内線の分岐線に乗ってきました。方南町駅は他ではあまり見られない感じの駅で、いい雰囲気でした。

分岐線の02系は本線用とは違う点がいくつかありました。写真のように、走る区間が直接車体に表示されているほか、帯も、本線用とは違う点が特徴的でした。

正面の方向幕。→←みたいな感じの矢印で、駅名が大きく表示され、見やすかったと思います。車番は、分岐線用は80番台での区分になっていますね。
この路線は、短い3両編成が走る特徴的な路線で、あっという間の往復でしたが、新しく乗車できてよかったです。
この後は東京駅から新幹線に乗り、京都へと帰りました。
長く続いた関東遠征記は、管理人編・父さん編含め今回で終了とします。多くの方々に見ていただきありがとうございます。
明日以降はいつものような更新を頑張ります。また見てください。
スポンサーサイト
- 2015/08/31(月) 00:15:53|
- 未分類
-
| トラックバック:0
-
| コメント:2