今日も阪急電車でなくてすみません。
今日も昨日に引き続き、EF58-150号機の復活直後の写真です。

昨日の写真の掲載後、ひょっとしたらネガのなかにあるかもと言って探してくれました。「梅」の区名札の写真。また検査表記の「鷹取工62-3」も見逃せませんね。

その日のイベント列車に掲げられていた札です。「復活マイテ号」とあるように、最後尾にマイテ49-2が連結されていたそうです。
★ちょっと模型
最近当ブログで話題にしている”ウレタン塗料”について少し説明しようとおもいます。

父さんが知り合いから調達してきたウレタン塗料とは、工業用で金属向け2液混合型(塗料を硬化剤で固める)常温乾燥タイプの塗料だそうです。
いろいろグレードがあるみたいなのですが、いま使用しているのは上のランクに属する車両用(自動車・鉄道車両)の塗料らしいです。
父さん曰く、工業用の塗料はだいたい溶剤がきつくてプラモデルには向かない(プラが溶けたり、変形したり)みたいですが、下地処理やプライマーを工夫すればプラモデルにも使用できるようになってきたので最近はプラ系の塗料よりも多用しています。
上の写真のように赤、青、黄色、白、黒があればほとんどの色が調色できるようです。下の段の阪急マルーンも調色できます。ウレタン塗料はクリア無しの状態でも艶々な発色が魅力なので、阪急電車の塗装に欠かせなくなりました。艶を調整する時はフラットベース(艶消し剤)を入れると好みの艶になるのも使いやすいです。
また作品が出来たら掲載したいと思います。また見てください。
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- 2015/04/18(土) 23:44:07|
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