こんばんは。banban(父)です。
今日も活動記の続きになります。

下山駅を出ると概ね国道27号線に沿って進みます。前回訪れた時は、山陰本線各駅停車と題しておりましたので、各駅の駅舎を撮影するのを目的としておりましたが、今回は、目的地真での距離がかなりありますので、国道から逸れる所にあるある駅には寄らず、駅名が分かる看板の撮影のみとします。

和知駅を越えてしばらく走ると安栖里駅の前を通ります。国道沿いに駅があるのは安栖里駅くらいでしょうか。一応自転車を絡めて撮影。

安栖里駅から立木駅は広く整備されたところを進んでいきます。途中感じの良さそうな鉄橋を撮影。普通列車は無い時間帯で、特急列車の時間は調べて居りませんので先に進みます。

立木駅は国道から結構離れたところを走りますので寄らないことにします。(前回結構ハードでした。)

立木駅~山家駅の風景です。画面の真ん中らへんを山陰本線が走っているはずですが確認できず・・。

山家駅(の近く)を通過。看板によると府道1号線ってこんなところにあるのだと今更思いました。

大きな橋が見えると綾部市街地が近づいてきたのを感じます。

そのまま国道27号線を進んでも良かったのですが、休憩を挿もうと思いましたので、綾部駅によることにしました。
続きは次回の記事で掲載します。明日は管理人の記事で更新します。頑張って更新しますのでまた見てください。
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- 2023/06/10(土) 22:56:47|
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こんばんは。管理人です。
今日も前回に引き続き京都バスの乗車記をお送りします。京阪出町柳駅から京都バスの32系統に乗って京都市の山奥に行くという内容です。前回は花背線32系統の広河原停留所から菅原停留所まで歩いた様子を紹介しています。

菅原停留所を後にして引き続きバス停巡りを進めました。

しばらく歩くと河原に大木が置かれているのが見えてきます。これはこの地域の風物詩となっている松上げというお祭りで使用される燈籠木(とろぎ)というもので、祭りではこの燈籠木に火のついた松明が投げ込まれています。

道路沿いにある祭りについての解説の看板です。毎年8月24日に行なわれるこの祭りは夏の夜空に舞う火の粉が大変美しいとされていますが、祭りの時間には32系統が運行されていないので、京都バスで松上げ観賞バスという要予約の貸切バスが運行されています。

松上げが行なわれる場所のすぐ傍には京都バスの下の町(しものちょう)停留所があります。広河原から数えて3つ目の停留所になります。

自然豊かな地域ではありますが、人家も所々に存在します。広河原を出た時は曇っていた空がこの辺りまで来ると晴れてきました。
この活動の日にちを決めるにあたって、たくさん歩くので良い天気であること、終点での待機時間が長い冬期運休の32系統2便目に乗車するので3月16日以降の土休日であること、休日出勤が増えた中でも土休日の休みを確保すること、旅行と日程が被らないことという全ての条件をクリアする最初の日が4月16日でした。この中で最も難しい条件が天気で、休日に休みがあっても大雨に降られることが多かったので、何とか天気の良い日に歩くことが出来て良かったです。

ここにも京都市広報板があります。家の近所で見慣れた掲示物が貼られている点に親近感を覚えました。この辺りの住所は京都市左京区広河原下之町になるようです。

川沿いにある遊魚料金の看板です。魚の種類によって料金が異なるほか、事前に遊魚券を購入しないで釣りをすると割増料金になるようです。

下の町停留所を過ぎて次の能見口停留所に向かう道中の写真です。山の中をひたすら歩くという体験はあまり無いので、森の中の綺麗な空気を感じられるのはとても良かったです。

京都府道38号線という道をずっと歩きましたが、車が走りやすいように道が改良されている箇所が多い印象です。川沿いの曲がりくねった道が直線的な橋で川を渡るコースに改良されている箇所がいくつか見られました。
この後も花背線のバス停巡りは続きます。次回もお楽しみに。
- 2023/06/09(金) 23:43:52|
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こんばんは。banban(父)です。
今日も活動記の続きになります。前回は国道9号線から27号線に進むところまででした。

丹波町に入り、しばらく国道27号線を走り、少し小道に逸れると下山駅に近づいてきます。この鉄橋も何回も訪れておりますので慣れてきました。

で無事、下山駅に到着しました。出発から約3時間、約45~46kmと思われます。長閑な雰囲気がお気に入りなのと、駅の外に綺麗な公衆トイレがありますので、休憩を挟むのにも適してます。山陰線の駅の中では存在感が薄い方の駅かも知れませんが、(父)の中では存在感抜群のホットスポットです。

休憩をとっている間にホームに列車の接近放送が流れましたので、ホームの裏から撮影。

何度も訪れてきた間に時刻を覚えておりましたので、計算通りの撮影です。撮影がメインのときは、1枚目の写真の鉄橋での撮影を考えますが、今回は、10分前に通過しましたので、先の行程を考えて駅で撮影することにしました。

上の特急列車の後続で、すぐに下りの普通列車がやってきます。(これも計算済み)

この普通列車はこの下山駅で、上りの特急列車と交換します。その特急列車を狙うべく移動します。

駅から1つ目の踏切からこの鉄橋を入れて撮影することにしました。

自転車での移動とあって余裕を持って現場に到着でき、しっかりと撮影できました。

で、交換後の普通列車を見送って先に進むことにします。移動中の短い時間ですが、列車密度の薄いこの区間で3列車の撮影が出来ました。この後はしばらくは鉄分少ない目で綾部まで進みます。続きは後日掲載します。
明日は管理人の記事で更新します。頑張って更新しますのでまた見てください。
- 2023/06/08(木) 23:29:52|
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こんばんは。管理人です。
今日も前回に引き続き京都バスの乗車記をお送りします。京阪出町柳駅から京都バスの32系統に乗って京都市の山奥に行くという内容です。前回までは32系統のバスに乗って終点の広河原を目指す内容でした。

広河原停留所の周辺を散策した後はバスに乗って来た道を歩きました。ここからの記事では転回場にいるバスに追いつかれるまでにどこまで歩いて行けるのかを紹介します。

少し曇っていましたが、この時点では天気は崩れなかったので良かったです。

広河原から少し歩いた所にある浄水場です。

広河原から約15分で2停留所目の菅原(すがわら)に到着しました。広河原の次にある尾花町(おばなちょう)停留所はバス停標柱の撮影を忘れていたようで、気がついたら通り過ぎた後だったので写真はありません。

菅原停留所には待合室代わりの小屋があります。雨が降ってきたらここで凌ぐことが出来そうです。

バス停の近くにある施設には様々な遊具があるので良い運動になりそうです。

川で魚釣りをするための遊魚券を販売するお店は桂川沿いにいくつも見られました。自然豊かな地域ならではのお店ですね。

この辺りでも桜を見られました。
この後も引き続き32系統の経路を歩きました。続きは明後日にお送りします。次回もお楽しみに。
- 2023/06/07(水) 23:17:39|
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こんばんは。banban(父)です。
今日から新しい活動記が始まります。題して"自転車で宮津に行く"です。活動としてはGW中に行きましたので、(父)さんのGWとします。少々長くなりますがお付き合いいただければと思います。

活動日は5月3日、休日の少ない(父)の会社もさすがに休みとなる5月の3~7日の初日になります。快晴の桂大橋スタートです。

自宅から国道9号線に向かうときに前を通ります阪急桂車庫前で1枚。心の愛車7301Fに旅の無事を祈願してスタートです。

最初の難関、老ノ坂峠の手前で休憩、給水。

予備のタイヤもしっかりと準備しました。

そこそこの勾配ですので、体力が要りますが、この日の行程を考えると、エネルギーを消費してしまうと、後々の行程に疲労が残りますので、少し体力をセーブしながら進みます。この時点では全行程の1/10も進んでいません。

行き先が遠いところでも、"サイクリング撮影記"というスタイルは出来るだけ貫きたいと思っていますが、極力タイムロスは減らしたいので、休憩・給水時はコンパクトにします。定点撮影も待ち時間は短い目にします。列車がすぐに来なければ、待たずに先に進みます。

ただ、道中、踏切音が聞こえたら反応します。八木駅前で1枚。最近存在感が薄くなってきた感じの221系です。しばらく前まではほぼ221系しか来なかった時代が続いていましたが、最近は各所から223系が転入してきましたので、様々な編成を見ることが出来るようになりました。

もう1本221系を撮影できました。

2つ目の難所、観音峠も無事越えることができて、

丹波町を走ります。今回は目的地が舞鶴経由で宮津までですので、国道27号線を進みます。続きは次回にします。
明日は管理人の記事で更新します。頑張って更新しますのでまた見てください。
- 2023/06/06(火) 23:48:09|
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