こんばんは。banban(父)です。
緊急事態宣言が発令されている昨今、一応住んでいる地域はエリアに含まれておりますので派手な活動は出来ませんが、前回の発令時のように何もしないというわけではなく、、コロナ対策をしながらも少しずつ活動しようという旨を説明しながら、だらだらと語ります。(次回からの記事に関連します)

緊急事態宣言が発令されている期間は、基本的に
①電車・バスなどの公共交通機関を利用しない
②大きなスーパー(イオンモールなど)やデパート、繁華街、など人の多いところに行かない。
③スーパーでの買い物(食材などの必需品)は1人で遅い時間帯など混雑していない時間帯を狙っていく
④マスク、手洗い、アルコール消毒などの徹底
などを心がけておりますが、前回の発令時とは異なり、休日の過ごし方においては少し工夫をしようと思いまして、そこで登場しますのは、(父)が長年乗っておりますロードレーサー"マルーン号初号機"です。
人と会わずに単独で行動できて、健康増進にも繋がり、鉄活も少しだけ出来るというアイテムとして活躍してもらおうと目論んでおります。そして、この自転車と共に持ち出すのは、

カメラさん達です。去年に知人から頂いたフィルムのカメラですが、今年は頑張ってフィルムカメラから鍛えなおそうと思っていた矢先に、会社の専務から大量のフィルムを頂きました。

随分昔に有効期限が切れたフィルムだそうですが、冷暗所保存(冷蔵庫及び乾燥庫)をしていたので、品質的には大丈夫だろうということなので、使ってみようと思いました。それにしても使い切れないくらいの大量のフィルムです。

そんなわけで、先日(17日)、足慣らしかたがた、自転車に乗りながら、線路際にてプチ撮影をしてきました。
人がいる(先客がいる)撮影地は避けて、誰もいない踏切や線路端などで撮影をしながら、実に40km程、自転車で移動しました。若かりし頃は片道45kmある大学まで自転車通学をしていましたので、体力とペース配分を考えながら、40~50km位は走れるだろうと思っていましたが、長い間、遠乗りはしておりませんでしたので最後はバテバテでした。この日の活動は後日記事にする予定です。
しかし、1回乗れたことで、そこそこ走れることも確信できましたので、少しずつ距離を延ばしながら今後の活動に活かしていけたらと思います。
最後は模型です。

昨年末にブログ・ツイッターにて募集しておりました、GMエコノミーキットの製作ですが、無事に1名様のご依頼がありましたので、中間車4両分の製作にかかっております。写真は箱組みしたところです。進捗はツイッター中心で展開しておりますが、進み具合で2回程度記事にする予定でおりますので、見ていただければ幸いです。
明日は管理人の記事で更新予定です。また見てください。
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- 2021/01/21(木) 23:41:19|
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こんばんは。管理人です。今日は新シリーズの模型製作記「エコノミーキットでJR105系を作る」を掲載します。
「流行のウィルスがまたヤバいよね~」ということで、家で出来る趣味活動として模型製作を始めました。とりあえず部材の調達に困らなさそうな作品を作りたかったので、家で熟成していたキットに手を付けてみます。

取り出したのはグリーンマックス(以下GM)の103系用改造パーツセットという製品です。同社から発売されている101系エコノミーキットを使って色々な車種に改造するためのコンバートパーツ集で、前面パーツセット・豊富な内容の行き先表示ステッカー・インレタ・モハ102冷改車床下機器パーツなどが含まれていて夢のある製品です。

前面パーツセットは105系・地下鉄乗り入れ103系・クハ103(初期型)の各種前面のほか、特別付録として伊豆箱根鉄道3000系の前面も付いてきます。どうやって使うんだろうコレ的なパーツが付いてくるのがGMエコノミーキットの楽しさなのであります。

箱の裏面には各パーツの使い方が記されています。とてもわかりやすいイラスト付きです。

今回は105系改造車(103系からの改造車で片側4扉のグループ)を製作しようと思います。トリセツ(上写真)では車体部分は101系キットを使用してくださいとのことでしたので、家で熟成していた101系の増結用中間車キットを用意しました。先頭車が含まれていませんが、乗務員室扉ぐらいはどうにでもなるのでその辺りを頑張って工作したいと思います。

屋根と床板はあまり大きな加工をせずに作り進められそうです。おそらく先頭車と中間車は共通の屋根板になっていて、信号炎管のモールドがあります。
しばらくの間日曜日は家に居る時間が増えそうなのでじっくりと取り組みたいです。このシリーズの記事は残っている活動記の間に少しずつ掲載していきます。明日は(父)の記事で更新します。また見てください。
- 2021/01/20(水) 23:00:19|
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こんばんは。管理人です。今日は昨年末の活動記をお送りします。このシリーズは今回が最終回となります。一昨日の記事では伊豆高原駅での記録を掲載しました。

これから乗車するのは普通列車熱海行きです。伊豆高原始発の6両編成ですので終点の熱海まで車両の連結解放作業はありません、

8000系車両の製造銘板と東急から伊豆急に譲渡される際の改造銘板です。この形式の歴史を物語っていますね。

8000系以降に登場した昔の東急の電車は前面が切妻構造(丸みや傾斜などが一切無い真っ直ぐな断面)になっていて、走行中は風の抵抗が大きいためトンネルに入るときは風圧でドンというような音がするのが特徴です。

途中ですれ違った特急サフィール踊り子号のE261系です。全車グリーン車のとてもプレミアムな特急列車で、とにかく高級感が漂う列車です。ちなみに管理人はグリーン車には普通列車を含めて一度も乗ったことがありません。

終点の熱海に到着したタイミングで8000系の運転席を記録しました。信号設備関係の機器以外は東急時代から大きく変わっていないような感じですね。

8000系TB編成は菱形パンタグラフとシングルアームパンタグラフが1つの編成中に混在しているのがユニークです。

熱海からは行きと同じく新幹線で京都まで帰ります。2020年の最後に乗った電車は2019年と同じく東海道新幹線となりました。
この日は伊豆急行線の電車を色々楽しめました。8000系も多岐にわたる形態を一通り記録出来てよかったです。
明日は管理人の別のネタで更新します。また見てください。
★おさらい(この日の活動で新たに乗車した路線・区間・距離)
伊豆急行
伊豆急行線(伊東~伊豆急下田:45.7km)
- 2021/01/19(火) 23:05:48|
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こんばんは。banban(父)です。
今日は、久しぶりに模型の記事になります。先日、いつもお世話になっているブロガーさん(PandaNEKO No.1様)から、たくさんの模型を頂きましたので、紹介させていただこうと思います。

まずは大きなHOゲージの103系です。

昨年にも1両(クハ103)を頂きましたが、今回は反対側の先頭車になるクモハ103を頂きました。このクモハ103には動力ユニットやパンタグラフも付けてくださいましたので、まだ線路はありませんが、動かすことも可能になりました。

昨年に頂きましたクハ103と並べてみました。このクモハもクハと同じように、塗膜を完全に剥離して一から再塗装する予定です。両先頭車の整備が出来ましたら、モハ102を探すか、以前に組み立てたアリイ製のプラの103系の中間車を加工して編成にするかを検討します。大きな模型は迫力がありますので楽しみが増えて嬉しいです。

あと、103系はNゲージも数両頂きました。KATOのKOKUDEN仕様ですが、こちらの方は随時集めておりますので、時間が出来ましたら再塗装していきます。

次はNゲージの209系です。
ブログでは何回か登場しております209系ですが、10両編成を集めている途中で、8両までは集まりましたが、最後のサハ2両が見つからずに苦戦しておりましたが、事情をお話させていただいたところ、写真のサハ208と、

補修用のボディー(クハ、モハ209、モハ208)を頂けることになりました。\(^o^)/

この209系とは別にツイッターのフォロワーさんから秋葉原で購入してきていただいた、りんかい線の70-000系のサハの床下と上の写真のモハ208のボディーを組み合わせて、

サハ209タイプ(実際には貫通扉などの加工が必要)が出来ました。これにより、

無事になんとか209系の10両編成が組めるようになりました。\(^o^)/
これから大運動会や、運転会などで313系5000番台と共に2枚看板として活躍してもらおうと思います。
最後になりましたが、たくさんの車両を頂きました、PandaNEKO No.1様と何度も何度も209系のサハを探してくださったフォロワーさんに御礼申し上げます。
明日は管理人の記事で更新予定です。また見てください。
- 2021/01/18(月) 23:11:52|
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こんばんは。管理人です。今日も昨日に引き続き、昨年末の活動記をお送りします。昨日の記事では最後の活躍をする特急踊り子号の185系電車を掲載しました。

伊豆急下田発の普通列車熱海行きが伊豆高原駅に入線するところです。8000系は3両編成で運転するときは伊豆急下田とこの駅の間でワンマン運転が行なわれます。

この駅で伊豆急下田から走ってきた車両の前に3両繋いで6両編成に変わります。8000系の普通列車は伊豆急下田~伊東線熱海の区間を通しで運転する場合でも需要に合わせて編成両数を調整出来ます。

TB-1編成のクモハ8257です。この編成は前面のスカートが水色に塗られているのでよく目立ちますね。

連結作業を終えて6両編成になった車両が熱海へ向けて出発しました。

伊豆急下田行きとして停車中のTB-4編成です。中間車のモハ8104(元デハ8157)は伊豆急8000系としては唯一の軽量車体車です。東急8000系の12次車以降の増備で採用された構造の車体で、幕板から屋根上にかけての部分に付いているRとクーラーカバーの形状が従来車との外観上の違いです。写真では左側に連結されているクモハ8254は従来車ですので車両断面の違いがわかりやすいです。

同じくTB-4編成のクモハ8254のパンタグラフ周辺の記録です。クモハ8250形は東急時代はモーターが無かったクハ8000形を電装して出来た車種で、編成中のパンタグラフを2つ確保するためにクーラーを1つ撤去したところにシングルアーム式のパンタグラフが取り付けられています。パンタグラフに関連する機器類の配置や配管の取り回しも大変興味深いです。ちなみに一番前(写真左)に付いている箱はクーラー撤去による冷房能力低下を抑えるための小型クーラーです。

写真中のパンタグラフの付いている車両がモハ8200形で、編成中のパンタグラフを2つ確保するために東急時代は制御装置やパンタグラフなどを装備していたデハ8100形の車体を利用して、制御機器類を撤去した上でデハ8200形から補助機器類を移設して出来た車種です。現在は制御装置が付いているクモハ8150形と電動車ユニットを組んでいます。車種変更の際にパンタグラフ周辺機器の一部が撤去されたほか、下り方がクモハとなるTA編成は2両目に連結されるモハ8200形にトイレが設けられています。

写真では奥に見えるのがTA-7編成で、3両編成が15本ある8000系の中では唯一帯無しの姿で走っています。イベント企画などで東急時代の帯色を復刻されることもあるらしいです。
このシリーズは明後日に掲載する記事が最終回となります。明日は(父)の記事で更新予定です、また見てください。
- 2021/01/17(日) 23:00:24|
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