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banbanさんの鉄道日記

京都在住の鉄道好きが送る活動日記です。

陰陽連絡線で行く広島旅行(6.平日朝の広電を撮影する)

こんばんは。管理人です。今日も昨日に引き続き広島旅行の記事をお送りします。今回からは旅行2日目(4月30日)の内容に入っていきます。前回は広電宮島線の荒手車庫を観察した様子を掲載しています。

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この日は平日ダイヤでの運行ということで、朝時間帯の運用調査を行なうべくまずは十日市町電停に向かいました。この電停は1号線と5号線以外の路線が通るので、3号線・7号線で走る千田車庫所属車と6号線・8号線で走る江波車庫所属車を捕らえやすいです。最初に来た電車は2号線の5000形「GREENMOVER」でした。昨日の記事でも触れたように部品取り目的と思われる離脱車両が増えているので、稼働中の姿は積極的に記録していきたいです。

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6号線の800形です。この形式は元々電機子チョッパ制御という走行システムを有していますが、最近は一部車両でVVVFインバーター制御への改造が進められています。半導体部品の確保が難しい電機子チョッパ制御の電車は全国的に見ても近年廃車やVVVF制御化が行なわれる傾向にありますので、この車両は制御システムを一新したことでこれからも長く使われそうですね。800形のVVVF制御化が行なわれた車両の中でも805号と806号は行き先表示がLED式に換装されているのでよく目立ちます。

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3号線で650形がやってきました。この電車は広電生え抜きの昭和17年製の古い車両で、最近は平日の朝時間帯のみに走る日が増えているようです。広電西広島(己斐)行きでしたので、終点で折り返してくる便に乗車するべくここでは見送ることにしました。
この車両に限らず広電の車両形式の中でも少数派の形式や古い車両は平日の朝時間帯のみの運用で入庫することが多く、管理人だけでなく古い車両を撮りたい広電オタクの方々が平日の朝時間帯を狙って撮影に出向くのにはそうした理由があります。特に遠方から撮影に行く方々は広島への前日入りが必須になりますので、予めスケジュールを組んでからいざ撮影に出向いた日にレア車両が来るかどうかは運次第な部分もあります。

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十日市町電停から2つ先の小網町電停にやってきました。ここは狭い道の真ん中を路面電車が走るので迫力があります。タイミング良くやってきた3号線の1900形を撮影しました。この車両は元京都市電1900形を譲り受けた形式で、広電に譲渡された15両全車が健在です。京都市電以外にも大阪市電、神戸市電、西日本鉄道(北九州市内線)などから多くの車両が広電に譲渡されましたが、現在でもまとまった数が稼働中かつ全車健在なのは経年が比較的浅いこの1900形のみとなっています。

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小網町電停と天満町電停の間にある広電天満橋を渡る最新鋭車両の5200形「GREENMOVER APEX」です。この橋梁は広電の市内線では唯一の電車専用の橋です。自動車などはこの橋を渡れませんが鉄道橋の横に歩道橋が設けられています。

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広電西広島から折り返してきた650形に乗車しました。この電車は昭和20年の広島への原子爆弾投下によって被爆しましたが、その後復旧されて現在に至るまで現役で走り続けています。運転席後ろにはその旨の紹介文が掲出されていて、戦争の歴史を伝えています。

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車内はこんな感じです。木張りの壁と床板が今の電車には無い独特の雰囲気を出しています。

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650形の運転席です。客室部分の座席が運転席のすぐ横まであるので乗務員さんは狭そうですね。

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終点の広島港電停に到着しました。終点に近い区間は停留所間の距離が長くなるので迫力のある走行音を楽しめました。

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広島港電停に停車中の電車です。一番右に写っている電車は広電本社前行きで運行される582号で、この車両もいくつかある広電レア車両のうちの1つです。この後はこの582号に乗車したいと思います。
この続きは明後日の記事でお送りします。また見てください。

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  1. 2021/05/14(金) 23:32:00|
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陰陽連絡線で行く広島旅行(5.広島電鉄荒手車庫観察)

こんばんは。管理人です。今日は4月29日~30日の広島旅行の記事をお送りします。前回はJR芸備線に乗って広島駅に到着するところまでを掲載しています。今回からはこの旅行の本来の目的である広島電鉄の撮影・乗車の内容に入っていきます。

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広電宮島線の商工センター入口駅にやってきました。広島電鉄の路線は路面電車の市内線各線と鉄道線の宮島線の2種類に分類されます。宮島線の運転最高速度は時速60キロメートルで、沿線の雰囲気としては郊外電車のような感じです。

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この駅はJR山陽本線の新井口駅(しんいのくち)に隣接しているほか、宮島線自体も広電西広島(己斐)駅から広電宮島口駅までずっと山陽本線と近いところを走っています。

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駅の宮島口方面乗り場には現在使用されている低いホームの横にかつて使用されていた高いホームが残っています。現在の宮島線は路面電車の市内線と直通出来るタイプの車両のみで運行されていますが、かつては鉄道線である宮島線専用の一般的な鉄道車両も走っていました。当時は市内線と直通運転を行なう列車は低いホーム、宮島線専用車は高いホームというような使い分けがされていましたが、宮島線専用車が全廃された今では高いホームが撤去されている駅もあるようです。

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路面電車タイプの車両が低いホームに停まると高いホームとの差がわかりやすいかと思われます。

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商工センター入口駅に隣接する荒手車庫の横に行ってみました。

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留置中の5000形「GREENMOVER」です。

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この車庫には宮島線で運用される車両が所属しているので、所属する全車両が連接車となっています。

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荒手車庫内に留置される5000形は6両程が確認出来ましたが、一部の車両は屋根上にブルーシートがかけられていたり、部品が外されていたりと痛々しい姿となっていました。5000形はドイツ製の車両かつ黎明期の超低床車ですので部品調達が困難であると思われますが、現状は「5000形を使って5000形を修理する」という状況であると予想出来ますね。5000形は全部で12両ありますが、おそらく二度と運用に就かないであろう車両がこれだけたくさんいると先行きが不安に感じられます。

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現在も運用に就く5000形が車庫に帰って来るところを記録しました。5車体連接構造が特徴であるこの形式は全長が30.52mあり、路面電車の市内線を走る際は全長30mまでという路面電車の法律に触れてしまうので警察の特認を受けているとのことです。また、5つの車体はA-C-E-D-Bの順に繋がっていて、台車はA,E,Bの3つの車体にのみ付いているのも特徴です。
いくつかの形式が在籍しているので観察が楽しい車庫でした。この日の活動はここまでで、翌日(4月30日)の朝は市内線の電車を色々撮影しました。その様子は明日の記事でお送りします。また見てください。
  1. 2021/05/13(木) 23:45:21|
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(父)のサイクリング撮影記(9)・・阪急正雀車庫観察(5/4)

こんばんば。banban(父)です。
今日はサイクリング撮影記です。前回までの記事で掲載しましたが、順番が前後しまして1番最新の活動ですが、正雀観察は早いうちに記事にしたいので先行して掲載します。

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GWも終わりかけの5月4日、緊急事態宣言下ではありますが、誰にも会わずにひたすら自転車に乗るだけですので、ジョギングをするような感覚で正雀まで行ってきました。
今回のサイクリングは、道中の撮影は体力の温存のためにせず、車庫観察のみとなりますので今回の1記事のみの掲載となります。いつもの観察とは異なり、JRの千里丘駅の方面からきましたので、JR側から観察します。自転車と記念撮影。
(中に入って検査して欲しい(強い願望・・))

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自転車をのんびり撮影している間に207系のF!編成に遭遇。ぎりぎり撮影できましたが、判りづらい・・。

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本題に戻り観察します。隙間から見えました作業中の車両です。大規模な修繕作業に見えます。

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9000系と7000系の神宝線車両が工事線にとまっていました。

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C#6578とC#5809も変わりなし。前回までで休車陣も整理されてきた感があります。

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で、いつものように2301Fにご挨拶。
今年は出来るだけ自転車で訪問したい!(願望と目標!)

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ついでに"京とれいん"両編成とも撮影。緊急事態宣言下なのでこの日も運休でした。

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後は、7320Fや、

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結構お気に入りな編成の5319F・8301Fなどを撮影して、

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いつもとは逆バージョンで踏切で1枚撮影して帰途につきました。
これからしばらくの間はこの正雀観察は自転車で訪問しようかと思う今日この頃です。1回/月くらいなら出来るかなあ?とりあえず頑張ってみようかと思います。
明日は管理人の記事で更新予定です。また見てください。
  1. 2021/05/12(水) 23:39:14|
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陰陽連絡線で行く広島旅行(4.備後落合駅~芸備線)

こんばんは。管理人です。今日も昨日に引き続き広島旅行の記事をお送りします。前回は木次線の出雲坂根駅から三井野原駅までの記録を掲載しています。

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宍道から乗ってきた木次線の列車が終着の備後落合に到着するところです。

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ここまで乗ってきたキハ120-4です。備後落合に到着後は折り返し木次線の宍道行きになります。

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この駅で接続する芸備線の列車です。これから乗車する三次行きは紫色の車両で、隣のオレンジ色の車両は新見行きです。所属が異なるキハ120がこの駅で顔を合わせます。芸備線は備中神代~広島の路線ですが、一部の列車を除いて(伯備線)新見~備後落合と備後落合~三次、三次~広島で運転系統が分離されています。

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木次線ホームと芸備線ホームは構内踏切で行き来するという昔ながらのローカル線の雰囲気を残す駅ですが、ホーム上の案内表示は最近のJR西日本の標準仕様に揃えられています。

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この駅に列車が集まる時間に合わせて地元の方々が列車のお見送りをするために集まって来られます。

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駅で地元の方が売店を開設されていてグッズなどを売られていたので、キーホルダーを1つ購入しました。この駅の昔の駅名標の写真が入っています。その横のバッジは駅で地元の方が配られていたものです。

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列車の終点の三次駅に到着しました。ここから先へ向かう列車へと乗り換えます。

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これから乗車するのは三次発の快速みよしライナー広島行きです。芸備線のキハ40系列は広島~三次の区間でのみ運用されるようです。軽快な走りをするキハ120からキハ40に乗り換えると、車両が重いのか何となく走りが遅く感じますね。

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列車の終点広島に到着しました。ここが今回の旅行の目的地で、17時半頃に到着しましたがまだ明るい時間帯だったので早速広島電鉄の路面電車を撮影したいと思います。
広島電鉄の路面電車の撮影記は明後日以降に掲載する予定です。また見てください。
  1. 2021/05/11(火) 23:31:13|
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陰陽連絡線で行く広島旅行(3.木次線のスイッチバック)

こんばんは。管理人です。今日は広島旅行の記事をお送りします。前回は宍道駅から木次線に乗車してスイッチバック区間に入るところまでを掲載しています。

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出雲坂根駅に到着しました。この駅では長い停車時間があるので少し駅の外に出てみようと思います。

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この駅の駅舎です。数年前に建て替えられているので綺麗な建物です。

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駅前を通る路線バスです。奥出雲交通という事業者が運行する路線で、一般的なバス車両ではなくてジャンボタクシー(トヨタ・ハイエース)で運行されています。よく見ていないと見逃しそうな車ですね。

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この駅で観光列車奥出雲おろち号と行き違いを行ないます。先頭の客車1両は窓ガラスの無いトロッコ車両で、この日は生憎の天気でしたが多くの利用が見られました。

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出雲坂根で列車の進行方向が変わり、ここからは3段式スイッチバックの2段目を登っていきます。

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しばらく走ると横に線路が近づいてきます。これが3段式スイッチバックの3段目の線路です。

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2段目と3段目の間にある折り返し地点です。前方に見える建物は分岐器に雪が積もらないようにするためのシェルターです。冬季は積雪のため列車を運休して代行輸送が行なわれることもあるぐらい降雪量の多い地域です。

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3段式スイッチバックの3段目、一番上の線路に差し掛かりました。眼下にはここまで走ってきた1段目、2段目の線路や出雲坂根駅を見ることが出来ます。

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さらに進むと進行方向右側におろちループという道路が見えます。山の中をループ状に通っている道で、道路側からの景色がかなり良いそうです。

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3段式スイッチバックを登りきってJR西日本管内で一番標高の高い駅三井野原に到着しました。この日は木次線の普通列車に乗車した鉄道マニアと思しき方が10名以上いて、青春18切符が利用できるシーズンではないにも関わらず大盛況でした。
この先も木次線の旅は続きます。明日はこの続きをお送りします。また見てください。
  1. 2021/05/10(月) 23:12:21|
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